子供自転車の選び方
初めて買う方も、買い替えの方も、どんなところに注意して選んだらよいのか?
選び方のポイントをご紹介!
お子様にぴったりの自転車を見つけましょう♪
・ ①サイズ選び
・ ②メーカー
・ ③ブレーキ
・ ④アフターケア
・ ⑤ヘルメット
・ ⑦カギ
・ ⑧空気入れ
サイズ選び
子供用自転車を選ぶにあたり一番大切なのはサイズです。
年齢よりも適応身長を確認しお子様の身長にあった自転車を選びましょう!
身長はもちろん手足の長さで個人差もでます。
そのため実際にまたいでみることが大事になります。
店頭にサイズがなくても、近い車種・サイズでご案内できますので、まずは店頭にご来店ください♪
メーカー
当店扱いのメーカーだと、
「国内メーカー」 ブリヂストン、丸石自転車、ヨツバサイクル
「海外メーカー」 ジャイアント、ジオス、GT等
大人の自転車も含め製造している総合メーカー。
国内メーカーの場合はBAAマークも一つの基準になります。
ブレーキ
意外と見落としがちなのがブレーキの握りやすさです。
メーカー、車種によってブレーキの種類、レバーの形状が違います。
また店舗の整備の仕方によっても握りやすさは変わります。
安全に乗るためにも握力も弱く手の小さいお子さんに合わせたブレーキの調整が必要になります。
アフターケア
組み立て整備、その後の点検をしてくれるお店での購入もポイントになります。
子供の自転車といえど、おもちゃではなくれっきとした車両になります。
また大人と違い成長に合わせて調整をしていく必要がありますので、
定期的な点検のできるお店での購入をお勧めしています。
もちろん当店。セオサイクルグループで購入頂いている自転車の点検、調整
は無料で行っておりますのでお気軽にお声掛けください♪
ヘルメット
お子様の安全を守るための必須アイテムです!
幼児・及び児童(13歳未満)はヘルメットの着用に努力する、という決まりもあります。
安全のためにもかぶりましょう!
グローブ、ひざ・ひじあて
こちらも自転車の練習の際のけが防止としてお勧めしている商品です。
当店ではヨツバサイクルの物でご用意あります。
カギ
外保管の場合は施錠が必要になります。
12インチから18インチまでは基本的にはカギがついていないのでワイヤーロックが必要になります。
20インチ以上でもスポーツモデルは別途カギの購入が必要になります。
モデルによってはフレームに取付のできる馬蹄鍵もあります。
空気入れ
こちらはキッズサイクルに限らず必須アイテム!
パンクトラブルを防ぐためにも最低月1回の補充をお願いします。
適正気圧で快適な自転車生活を♪